文責 黒澤和美 日時 場所 †2月12日(月) 10:00〜16:00 マナビー館にて 参加者 †大人 1人 黒澤和美 近況報告・問題意識 †あらた りょうた たかひろ 受験に対する心構えができてきた。 毎日毎日同じような感じ 化学に興味がある。理工学部を希望。化学は自分の常識が覆されることが多い 固定観念をうちやぶれる。 12月のいわき孫三 メビウスの帯の研究の取り扱いについて † 12月のいわき孫三の時に扱われた、10年来にわたるメビウスの帯の絵の研究は、黒澤和美が行ったわけではなく、本屋禎子教授が行ったものであることを確認しました。そして、私黒澤がしっかりと本屋先生の研究であることを当時表明しなかったり、まとめの記録に残さなかったりしたこと、その事実がわかってもそれを何ヶ月も放置していたことが、本屋先生をないがしろにした行為であったことを述べました。そして、孫三では一人一人を大事にするからこそ、その人の領域について尊重する立場を強調していくことを確認しました。 英文を読む † 6月4、5日に行われる、IPSI仙台の案内として、本屋禎子先生の“The lifelong education project:MAGOSAN in Sendai” を読みました。中学生にとってはいきなりではきびしい内容でしたが、自分がわかるところから読めばよいということで、”make” “condition” “change” など単語を拾って意味を予想していきました。何を目標に学習していくのか、という目標、目的の1例として今回取り上げましたが、「むずかしいが辞書を引けば、なんとかなりそう」という声も聞かれました。英単語もふやしていこうということになりました。 数学のとらえ方 † 2月18日(日)に行われる仙台孫三で、「数学」を取り上げることもあり、いわきでもレポート発表の題材として「数学」も位置づけていくように提案していきました。私からは、子どもも含めて人間の発想、論理を理解していく枠組みとして数学の考え方を学んでいく1例を挙げていきました。変化そのもの、動的なものを対象とする「関数」の考え方など。 レポートのテーマをさがす † 黒澤が用意した本をもとに、それぞれ、レポートのテーマをさがしました。1つの分野そのものをただ理解するというより、多様な分野を自分の解釈で結びつける視点でつくっていきましょう。 3月31日、4月1日の合宿について
いわきめぐりツアーとしては、以下の候補が挙がりました。
・白水阿弥陀堂 ・勿来の関 あかい嶽薬師 ・石のいわれ ・八大竜王尊 ・マリンタワー~
31日をいわきめぐりとして、その日は小名浜の旅館に泊まり、実技もやり、次の日はマナビーでまとめをやるという流れになりそうです。 仕舞 †「羽衣キリ」では、私をモデルに1曲全体をみさきさんはよくみていました。前半部分について歩みや扇使いのところまでしっかり確認して再現することができました。そのおかげで後半の課題が浮き彫りにもなってきて、仕止めの扇使いにも気づくことができました。 終わってから †終了後、あらた君とたかひろ君と黒澤で、いわき駅前にあるT1ビル「生涯学習プラザ」に行きました。4月からの活動場所として、また、インターネットから孫三のHPに書き込めるか確かめるためでした。生涯学習プラザはいわき市教育委員会の生涯学習課が担当しているところで、使用団体の条件をクリアすれば活動場所を提供してもらえます。今後、手続きをとるつもりです。マナビー館もいいのですが、月曜日の午前中にしか予約が取れないという問題があり、他の場所を探していたところでした。 |