いわき孫三 劇づくりの取り組み 「竜ヶ崎八大龍王尊」の伝説をもとにして

ねらい・活動の方向

・いわきの伝説をもとにしながら、自分たちでオリジナルの劇をつくる。その際、歴史的、文化的根拠をふまえることによって内容の質を高めていく。
・劇をつくる過程で、歴史的な文化遺産の現代に生きる私たちにとっての価値を問う。
・ストーリー展開を多様に考えることで、1人1人の解釈を浮き立たせ、演劇や文学の楽しさを味わう。既存のストーリー比較。話のおもしろさや深さ、印象はどのように生まれるのか。
・ストーリーはおおまかに決めておき、完全な台本化をしない。即興性をもりこんだ、臨機応変な対応、展開を楽しむ。
・1人1人の表現方法、観客の立場を考える。

伝説について

ストーリー作りメモ

(9月17日のいわき孫三より)
・龍神→暴君?
・地界、天界、下界、上界
・へそ石を龍神が飲む。→龍神の力弱まる。 ・へそ石は龍神の分身
・もどした人には、なにか得なこと (ここまでみさきさん)

・龍神、きげんをそこねる→海が荒れる→村人がおぼれる
・龍神にはさからえない。
・へそ石を魚がのみこむ。
・龍神は何かを力にしている。
・だれかがタイムスリップ
・だれかがへそ石をさがす。(ここまでりょうた君)

その他
・八大龍王と日蓮の関係(安部先生より)

踊り、表現について

・龍神の舞(よさこい)か?龍神をイメージした動き。劇の中にもりこむ。


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