6月のいわき孫三は、6月18日(日)9:30〜12:00にマナビー館(平二小となり)にて行います。当初の17日より変更になりました。また、時間帯も9:30〜とはやめにはじめたいと思います。今までの内容の充実からして、また、現状の課題からしても少し多めに時間をとりました。

※チラシを添付しています。このページの下部をごらんください。印刷して配ってもらうとありがたいです。

参加予定

参加予定

黒澤  りょうた  かずしげ  みさき  みく  まいか  あらた   しょうご

不参加予定

ゆうま   龍之介

内容について

テーマ 全体と部分の関係を考える

 前回のよさこいでは、隊形移動のし方、集団でどのようにみえるか、その時の個人の動きはどうなるか、ということが課題となりました。今回はそれを意識的に追究していきたいと思います。
 また、「舟弁慶」の仕舞をビデオでみて、仕舞における舞台の使い方、謡との関係を考えることで、テーマにせまりたいと思います。  最近、福島の伝説、昔話を少しずつ調べています。地域に伝わるそれらの話はどのようにして地域に定着し、私たちの現在の生活にどういう意味をもつのでしょうか。5月のときの「八大竜王」とのつながりでも考えていきたいですし、日本やいわきという全体の地域性と伝わってきた話の関係で、テーマにせまれると考えています。  それぞれ、何か自分が思ったこと、疑問、調べたこと、課題としたいことなどを書き込んでいって、当日をむかえるようにしていきたいと思います。(黒澤)

よさこいについて

・内と外の入れ替えの動き(かずしげ、けんたより)
 →するとその中間、内と外がいれかわる過程で新たな隊形ができる(黒澤) ・内と外が別な動きをする(かずしげより) ・個人の回転と全体の回転系をうまく調和していれていきたい(黒澤)
・全体を斜めにきったときの2グループでの動き(かずしげより)

謡・仕舞について(今回は「舟弁慶」)

・前シテと後シテの舞のちがい(黒澤)
・舞台をどう使っているか(黒澤)
・謡でつくられる時空間、雰囲気について(黒澤)

いわきの伝説、昔話について

→劇の活動につなげていけるといいですね。(黒澤)

レポート発表


添付ファイル: file6月チラシ2.doc [詳細]

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Last-modified: 2006-06-18 (日) 08:14:56 (6528d)