記録 あらた 文責 黒澤 参加者 †大人3名 高校生1名 中学生3名 小学生(とびいり)2名 タイムテーブル †タイムテーブル 1 現状をおさえる †孫三の現状 (2) 8月20日 の仙台孫三との交流。 (3) いわき支部で劇をやりたい。~
市民会館での劇を見に行きたい。 2 みちのくYOSAKOI10月8日の参加者調査 †
大人 黒澤・榊原・山下 3 仙台孫三交流会8月20日参加者調査 †大人 黒澤 →7月25日(火)のいわき孫三の時まで各自報告をお願いします。 4 オリジナルよさこい † オリジナルよさこいでは、黒澤の案をもとに実践し、音楽のどこの部分でどんなふりつけになるかを試していきました。曲の3分の2くらいは確認できたと思います。その際いくつかの問題点も出てきました。 はっぴのデザインについても、7月のときまでに各自デザインを考えてくるようにしました。日本の文様についての資料も参考に配られました。いわきということで、海や龍に関するものがいいのでは、という意見もだされました。 また、10月のみちのくYOSAKOIと8月20日の仙台へいく参加の有無も確認しました。8月の仙台行きについては、あらた君が資料を用意して、費用もおさえる方法を考えてくれました。8月については7月25日のいわき孫三でさらに人数を確認します。 5 謡・仕舞「船弁慶」 →ビデオ † 5月のときに紹介した「舟弁慶」の今度は舞囃子のビデオ(後シテ本屋禎子先生)を観ました。みんな謡と見比べて、長刀をふるう場面を興味深くみていました。型として舞う。話の流れの中の型と謡の抽象化について学ぶことができたように思います。 6 いわきの伝説「八大竜王尊」 † 「八大竜王尊」を元ネタに劇を作るのはどうか。3月に仙台で発表を いわきの民謡を調べる→いわき版のオリジナルよさこいを。 まとめ †今日のテーマは、「全体と部分の関係を考える」ということでしたが、スケジュールの確認のところでは、目先のことだけでなく、今が見通しの中でどんな位置にあるのかを意識してやっていくことが大事であることが話されました。よさこいでは、隊形移動の際の、全体の動きと自分の動きの把握を大事にしてすすめられました。伝説や民謡を調べるのも、前回までは、調べることそのものが強調されましたが、今回は、劇をつくっていくことの元になることとして位置づけられました。 感想(みなさん自由に入れてください) †よさこいの練習が出来なかった。目が回った。(みつまさ) 部活を休んで出席。目が回るのに慣れておくのが必要。(かずしげ) 多くの説明をいちいちしなくても、すっと進む感じがした。ここの場はできたことを喜ぶことより、課題を多く確認できることを評価する。今回のよさこいは、全体の流れがだいぶみえてきたことによって、次にやるべきことがみえてきたのが最大の収穫だった。みつまさ君が「音楽を流して全体をつかみたい」と言ったことは、自分の課題として向かっていった姿だったと思う。かずしげ君の踊りのポイントをいち早くつかむセンスは抜群で、どんどん進んでほしいと思う。みさきさんができないところをしっかりみようとしていること、先のスケジュールをみこして行動していることをたのもしく思う。劇という具体的な提案をしたことで、さらに学びのはばがひろがってきたと思う。(黒澤) |